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【平成16年度産業情報化リーダー育成研修#7】

 UML基礎
〜 モデリング言語によるシステム開発 〜

主 催 
後 援 
  山 形 県
山形県オープンシステム研究会
 
<受講のおすすめ>


〜 システム開発を成功に導くには 〜

 システム開発プロジェクトの成功は、ユーザーの真の要求を満たす高品質の製品を、期間内に予算内で提供することです。ところが、「要求」そのものが途中で変化してしまう現実のシステム開発では、どのように対処すればよいのでしょう。
 システム開発におけるあらゆる成果物を仕様化し、視覚化、構築、ドキュメント化するためのモデリング言語 (UML: Unified Modeling Language)が注目されています。ユーザーとベンダーのコミュニケーションを助け、正確で、見やすく、自動プログラミングへの展開も可能な、標準デザインツールUMLを活用することで、ソフトウェア開発の水平分業と、それによる短納期、低コストでの開発、高度な品質管理が可能になります。
 本講演では、UMLの開発元であるRational Software(現在IBMラショナル事業部)から講師をお招きし、UMLの基礎知識と可能性についてご講演いただきます。
 よく耳にするが実体や実例が見え難いUMLについて、具体的に理解する機会として、多くの方にご参加をおすすめします。

1 日  時

平成16年6月14日(月)
13:30〜16:30 (3時間)
 

2 場  所

山形県産業創造支援センター 多目的ホール
〒990-2473 山形県山形市松栄1-3-8
TEL:023-647-8111
 

3 講  師

日本アイ・ビー・エム株式会社
 ソフトウェア事業ラショナル事業部

  玉 川  憲  氏 (TAMAGAWA,Ken)
 

4 内  容
第1部
13:30〜15:00
「初めてのUMLモデリングとUMLツール」  UMLは一部の専門家だけが使う特殊なものから、コミュニケーションの一般的な道具へと定着してきました。UMLに興味をお持ちの方、UMLツールを探している方を対象に、「なぜUMLが良いのか、どこから着手すべきか、ツール導入によるメリットや活用法」について、オブジェクト指向の基礎から、ツールを用いたデモンストレーションを交えて、わかりやすくご紹介します。
第2部
15:15〜16:30
「ソフトウェア開発におけるライフサイクル・マネージメント」
 現在のシステム開発は要求仕様が複雑化しており、「基本的なやり方や考え方」が重要になります。
 オブジェクト指向開発プロセスとして注目を集めているRUP(Rational Unified Process:ラショナル統一プロセス)について、その概要と組織への導入方法についてご紹介します。また、ソフトウェア開発のライフサイクル全般に渡って、プロセスの効率化をサポートするツールをご紹介致します。

 

5 参 加 費

無 料
 

6 定  員

50名程度
 

7 申し込み

申込受け付け終了いたしました。
電話
山形県産業創造支援センターまでお電話下さい。
TEL 023-647-8111
ファックス

案内(PDF320KB)にご記入の上、送付ください。
FAX 023-647-8118

インターネット 申し込みは フォーム入力のページで
※ 事 務 局:
  山形県産業創造支援センター デザイン・情報課
  金内秀志(KANAUCHI,Shushi)、多田伸吾(TADA,Shingo)

  

詳しい内容はこちらの案内(PDF320KB)から

(お問い合わせ先)

山形県産業創造支援センター デザイン・情報課
金内秀志(KANAUCHI,Shushi)、多田伸吾(TADA,Shingo)
〒990-2473 山形県山形市松栄1-3-8
電話 023-647-8113
mailto:seminar@aic.pref.yamagata.jp

 
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