電子文書の普及に向けて
〜 AdobePDFの新機能〜
主 催 山 形 県
<受講のおすすめ> |
紙のような電子文書
紙には原本保証と柔軟な追記、訂正機能があるため、電子文書では実現不可能と思われてきました。最近e-Japan政策による公的認証基盤が整う中で、AdobePDFが注目されています。
PDFはインターネット上で仕様が公開され、標準電子文書交換形式として国際的に普及しています。その高品質な印字出力、優れたWeb親和性や各種フォント対応、プレゼンテーション機能、文書綴り機能に加え、新たにセキュリティ対策、注釈機能、電子署名やフォーム機能が追加されたことで、まさにワークフローを実現する「紙のような電子文書」になりつつあります。
本セミナーではPDF作成ソフトであるAdobeAcrobat5.0の新機能、コピー機によるPDF文書作成などについて、デモンストレーションを交えてご紹介します。企業や自治体において電子文書活用のご検討をされている皆様にご参加をおすすめします。
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記
1 日 時
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平成15年1月29日(水) 13:30〜17:00 |
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2 内 容
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第1部
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「企業におけるPDF電子文書の活用」 |
13:30〜15:00
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アドビシステムズ株式会社
ソリューション営業部ビジネスデベロップメントマネージャー
大 矢 博 文 (OHYA,Hirofumi) 氏
AdobeAcrobat5.0注目の機能について紹介します。美しいPDF文書の作成、フォントの埋め込み、テキスト抽出、認証や追記の機能などについて解説します。また実演を通じAcrobatの機能を引き出す操作方法を学びます。 |
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第2部
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(事例紹介)「リコーにおけるPDFの運用」
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15:00〜15:30
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リコー東北株式会社官庁営業部
須 藤 誠 (SUDO,Makoto) 氏
リコーでは、企業の文書処理業務の効率化のために、PDF形式の文書の作成・電子化・収集・共有・配信までをトータルに扱う電子文書管理システムを提供しています。コピー機内蔵のPDF作成機能など、具体的な事例について紹介します。 |
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デモンストレーション
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電子文書管理システムとコピー機によるPDF文書の作成 |
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15:30〜16:00
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第3部
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「自治体におけるPDF電子文書の活用」 |
16:00〜17:00
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前 出
大 矢 博 文 (OHYA,Hirofumi) 氏
総合行政ネットワークLGWANの電子文書交換形式にPDFが採用されています。電子自治体のキーワードとして汎用受付システム、電子申請諸のフォーム作成、XMLによるデータベース連携などが注目されており、これら最新の話題について紹介します。 |
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3 場 所
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山形県産業創造支援センター多目的ホール
〒990-2473 山形市松栄一丁目3番8号 (Tel 023-647-8111)
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4 対 象 者 |
一般
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5 参 加 費
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無 料
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6 定 員
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80名程度
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7 申し込み
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次のいずれかでお申し込みください。
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※ 事務局:山形県産業創造支援センターデザイン・情報課
金内秀志 (KANAUCHI,Shushi)、多田伸吾(TADA,Shingo)
〒990-2473 山形市松栄一丁目3番8号
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PDF/2003.1.29
【産業情報化リーダー育成研修#8】
申 込 書
電子文書の普及に向けて
〜 AdobePDFの新機能〜
主 催 山 形 県
事業所名
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