オープンシステム開発
〜 SUN/Java , Oracleの人材育成システム 〜
主 催 山 形 県
<受講のおすすめ> |
オープンシステム時代に求められる人材育成
ソースコードの無償公開や技術仕様の提案(RFC)、国際標準規格(ANSI,ISO)等により、インターネット上で高い評価を受けているソフトウェアが多数あります。これらを利用し誰でも開発、保守がおこなえるオープンシステムが注目されていますが、オープンシステムを使って基幹業務アプリケーションを構築することは、容易なことでしょうか。
オープンシステムは世界中に開発スタッフや利用者がいるため、不具合対応が迅速で、強固なセキュリティ対策が施される傾向にあります。その反面、利用者側にも相応の技術能力が求められることが多く、システム運用を行う地方の現場においても、的確な判断のできる国際基準の技術スタッフを養成する必要が生じています。
ネット言語と呼ばれるSUN/Javaと、インターネット対応のデータベースシステムを提供するOracleでは、人材育成プログラムとして集合研修やE-ラーニング等を世界規模で展開しており、客観的に個人の技術力を判定する資格認定制度を運用しています。本講演では、サン・マイクロシステムズと日本オラクルから講師をお招きし、両社の技術者養成の取り組みについてご紹介します。オープンシステムを検討されている経営者の皆様に、ご聴講をおすすめします。
|
記
1 内 容
|
はじめに(14:30〜15:00)
「東北のIT市場の現状と課題」
日本オラクル株式会社東北支社長 佐々木 賢一氏
第1部 (15:00〜16:00)
「サン・マイクロシステムズの人材育成への取り組み」
サン・マイクロシステムズ株式会社
エデュケーション・サービス本部
エデュケーション・コンサルティング部長 高橋 弘行 氏
第2部 (16:00〜17:00)
「日本オラクルの人材育成への取り組み」
日本オラクル株式会社
エデュケーションサービス本部長執行役員 武井 直 氏
|
|
|
2 日 時
|
平成14年11月29日(金) 14:30〜17:00
|
3 場 所
|
山形県産業創造支援センター多目的ホール
〒990-2473 山形市松栄一丁目3番8号 (Tel 023-647-8111)
|
4 対 象 者 |
一般
|
5 参 加 費
|
無 料
|
6 定 員
|
80名程度
|
7 申し込み
|
次のいずれかでお申し込みください。
|
※ 事務局:山形県産業創造支援センターデザイン・情報課
金内秀志 (KANAUCHI,Shushi)、多田伸吾(TADA,Shingo)
〒990-2473 山形市松栄一丁目3番8号
|
Open/2002.11.29
【産業情報化リーダー育成研修#7】
申 込 書
オープンシステム開発
〜 SUN/Java , Oracleの教育システム 〜
主 催 山 形 県
事業所名
|